お久しぶりです。あっという間に７月も終盤を迎えて、天気もまさに真夏の様相を呈してきました。３月から先週ほどまでは涼しい気温が続いていたのですが、今週は最高気温が３０度弱とそろそろエアコンの出番が来るかもしれないという状況です。さて６月初めに始まった夏休みも４割ほど消化済みで、夏休み前半に取り組んでいたプロジェクトも終わりや切り替えの時期に差し掛かってきたので、今回は夏休み前半戦の振り返りと後半戦に向けた意気込みを書いて行けたらなと思います。
前回の投稿も見てもらえればわかりますが、夏休み前半戦は主に学校のエッセイの授業・GREに向けた英単語の強化・AT&Tのエクスターン・コンピューターサイエンスの勉強、というメイン４本で頑張ってきました。結論を先に言うとエッセイと英単語は９０点、後ろ二つは３０点という自己採点結果になりました。エッセイの授業は思ったよりも課題や学ぶことが少なく、結果としては満足のいく成績をもらえたのですが、自分の想像していたよりかはこの授業にかけた時間は少なかったという印象でした。やりごたえはあまりなかったもののここ１年間あまりエッセイを書いていなかったのでいい練習になり十分満足はできました。英単語は最初の２週間こそ毎日３０分〜６０分と予定の９０分を下回る努力量だったのですが、新しい単語の参考書に出会ったあたりからグングンかける時間が増えここ３週間は毎日１５０分〜２１０分をコミットできるようになったので総合的には満足のいく内容だったなと思います。AT&Tのエクスターンに関しては自分の想像より遥かにプログラムが形骸的な物で、あまり学ぶことがなかったため一応４週間かけてコンプリートはしたもののほとんど時間をかけることはなかったので修了証だけもらえた、という結果でした。来年は本格的なインターンが出来たらなと思います。コンピューターサイエンスの勉強に関しては全然思い通りに進みませんでした。参考書を買ったり色々な動画を観たりトライはしてみたものの、やってて全く楽しくなく、特に具体的に何ができるようになりたいという目標も持てなかったため２週間だけ耐えて触れることはなくなりました。時間は十分あったものの全てで満足のいく時間の使い方ができなかったことは自分の弱みなので反省しています。
さて、夏休み後半戦に向けてですが、ここ１ヶ月でまた人生についてたくさん考えたのでそれについても共有しながらプランを書いていけたらなと思います。夏休み前半を振り返ってみての一番の反省点はコンピューターサイエンスの勉強を途中で投げ出してしまったことです。もちろん投げ出すのはよくないことですし、これがそこまで人生にプラスに働くとは思ってもいませんが、おかげで自分が本当に楽しめることについて考えることはできました。この勉強が全然続かなかった理由は大きく言うと一つだけで、それは全く楽しくなかったからです。ただ楽しくないだけではなく、テクノストレスも物凄かったのでなおさらやめたくなってやめました。しかしただやめるだけでは逃げでしかないので、自分の中でこれに替わる有意義な時間の使い方を思いついたらやめようと決めました。そして色々考えるうちやりたいことが一つ見つかりました。それはMCATの受験です。MCATはMedical College Admission Testの略で医学部入学に必須となる統一試験です。理系の大学院試験の中ではダントツで求められる勉強量が多く、今まで取ってきたサイエンスの内容のいい復習とまだ取っていない授業の予習にぴったりな内容なので挑戦することに決めました。医学部に入るつもりがなければ一切受ける必要もない試験なのですが、試験のコンセプトが自分の勉強したいことにマッチしているので、あまり複雑なことは考えずに残り２カ月頑張って取り組めたらなと思っています。夏休み後半はこのMCATに向けての試験勉強と、２週間後に控えているGREに向けての試験勉強をメインにバランスの良い生活をできるように心がけていくつもりです。今までの人生の経験と反省を生かして、更なる成長を求めて２ヶ月間自分を追い込んでいきたいです。短いですが今回はこんなところで終わりにしようと思います。次回更新は夏休み後か冬休みを考えているので間隔は大きく空くと思いますがみなさんそれまでお元気で！
